今から約6,600万年前(白亜紀)に生息していた草食の鳥脚類恐竜です。
名前の由来
テスケロサウルスは「驚くべきトカゲ」という意味。
サイズ
体長は約2.5～4m。体重はおよそ300㎏。
その他特徴
化石はアメリカで発見されました。
太くてしっかりとした後足が特徴です。川の近くで暮らしていたと考えられています。
発見当初、心臓の化石が見つかったことで話題となりましたが、後の研究でこれは心臓ではなかったとされています。
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