今から約7,800万年前(白亜紀)に生息していた草食の獣脚類恐竜です。
名前の由来
ナンシュンゴサウルスは「南雄(ナンシュン)のトカゲ」という意味。
南雄は化石が発見された中国の地名です。
サイズ
体長は約5～6m。体重はおよそ600kg～1.3t。
その他特徴
化石は中国で発見されました。テリジノサウルスの仲間です。
発見された首の化石から、当初は首の短い竜脚類とも考えられていました。
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