恐竜がいた時代ではありませんが、今から約900万年前に生息していた大型の鳥類です。
■名前の由来
アルゲンタヴィスは「アルゼンチンの鳥」という意味。
その名の通り、アルゼンチンで見つかりました。
■サイズ
全長(羽を広げた大きさ)は約5~6m。体重はおよそ70㎏。
■その他特徴
翼の大きさから、羽ばたいて舞い上がったり、熱による上昇気流を掴んで飛んでいたと考えられています。
また、肉食ですが食べていたのは死体等の腐肉だったようです。
恐竜初心者向け ゆるめの恐竜関連紹介ブログ
© 2024 恐竜マンblog Powered by AFFINGER5