今から約2億4,200万年前(三畳紀)に生息していた肉食の主竜類です。
名前の由来
プレストスクスは「プレステスのワニ」という意味。
化石が発見されたブラジルの古生物学者ビセンティーノ・プレステス・デ・アルメイダに由来します。(化石を発見したのはドイツの古生物学者であるフォン・フューネ)
サイズ
体長はおよそ7m。体重は不明です。
その他特徴
化石はブラジルで発見されました。
四足歩行でまさにワニのようでした。三畳紀の恐竜の中でもかなり大型の生物です。
ノコギリのような歯で獲物を捕らえる獰猛な動物だったと考えられています。