今から約7,700万年前(白亜紀)に生息していた草食の鳥脚類恐竜です。
名前の由来
コリトサウルスは「コリト式のトカゲ」という意味。
頭のトサカ部分が古代ギリシャの部族コリト族の兜の形に似ていたことが由来です。
サイズ
体長は約10~13m。体重はおよそ4~5t。
その他特徴
化石はアメリカやカナダで発見されました。
名前の由来にもなったトサカの形が特徴です。このトサカはオスとメス、成体と幼体で大きさや形が違っていました。
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