今から約8,700万年前(白亜紀)に生息していた草食の竜脚類恐竜です。
名前の由来
フタロンコサウルスは「巨大な首長のトカゲ」という意味。
大きな体の竜脚類恐竜ならではの名前ですね。
サイズ
体長は約24m。体重はおよそ30t。
その他特徴
化石はアルゼンチンで発見されました。
大型の竜脚類の中でも最も多くの骨が揃っている恐竜です。
フタロンコサウルスの化石が見つかった場所と同じ場所でワニや魚も発見されていることから、このあたりに川があったと考えられています。
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