今から約7,000万年前(白亜紀)に生息していた草食の鳥盤類恐竜です。
名前の由来
パルクソサウルスは「パークスのトカゲ」という意味。
パークスとは化石を発見した古生物学者ウィリアム・パークスのことです。
サイズ
体長は約2.5m。体重はおよそ45㎏。
その他特徴
化石はカナダで発見されました。
発見当初はヒプシロフォドンの仲間と考えられていましたが、その後テスケロサウルスの仲間であるとされました。
小型で素早く移動することができ、前脚が力強くて巣穴を掘るなどに使われていたと考えられています。