今から約8,000万年前(白亜紀)に生息していた鳥脚類の恐竜です。
名前の由来
ハドロサウルスは「頑丈なトカゲ」という意味。
化石からがっちりとした胴体をしていたようでこの名前になりました。
サイズ
体長は約7~12m。体重はおよそ4t。
その他特徴
草食で、くちばしで草や木の枝を摘み、それをすりつぶして食べていたようです。
普段は四足で歩いていたようですが敵に襲われた時などの緊急時には二足で走ったと考えられています。
また、化石から時速45kmほどのスピードが出たのではという説もあります。