今から約8,000万年前(白亜紀)に生息していた巨大なワニです。
名前の由来
デイノスクスは「おそろしいワニ」という意味。
サイズ
体長は約12m。体重はおよそ5t。
史上最大級の大きさでした。
その他特徴
現代のワニと同じで水辺に棲んでおり、水中の獲物と水辺に近づく陸の獲物、両方を捕えていたと考えられています。
また、非常に強力な噛む力を持っており、その強さはティラノサウルス以上だったともいわれています。
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