今から約7,000万年前(白亜紀)に生息していた首長竜です。
■名前の由来
エラスモサウルスは「リボンのトカゲ」という意味だそうです。
■サイズ
体長は約14m。体重はおよそ25t。
気になる首の長さは何と8m!体の半分が首!
■その他特徴
ながーい首ですが、76個もの骨でできていました。ちなみに、キリンの首の骨は7個だそうですからどんだけ長いかが分かりますね。
泳ぎはあまり得意ではなかったようですが、この長い首を使って魚を取って食べていたようです。その他に、胃の内容物から翼竜を捕らえて食べていたこともわかってます。
…翼竜まで届いちゃうんですね。