今から約9,000万年前(白亜紀)に生息していた肉食の鳥類です。
名前の由来
イクチオルニスは「魚を食べる鳥」という意味。
その名の通り魚類を捕食していたと考えられています。
サイズ
体長は約20㎝。体重は不明です。
その他特徴
化石はアメリカで発見されました。
クチバシが長く、翼も大きく発達していますが現在の鳥類とは違い、クチバシには歯があり、翼には指がありました。
このクチバシを使って水面から海へ飛び込み魚を捕食していたと考えられています。
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