今から約7,700万年前(白亜紀)に生息していた草食の角竜の恐竜です。
名前の由来
アグジャケラトプスは「アグジャのケラトプス(角の顔)」という意味。
化石が発見されたアグハ累層というアメリカはテキサス州にある地層の名前が由来です。
サイズ
体長は約6m。体重はおよそ2t。
その他特徴
化石はアメリカで発見されました。
発見当初はカスモサウルスの仲間とみられていましたが、その後フリルの特徴からペンタケラトプスの仲間であるという説もありました。
ですがフリルはペンタケラトプスよりも短く、ペンタケラトプスの先祖ではないとも考えられています。
…結局はっきりしていません。