今から約1憶1,200万年前(白亜紀)に生息していた草食の鳥脚類恐竜です。
名前の由来
ルルドゥサウルスは「重いトカゲ」という意味。
化石が発見された当時としては最大級の大きさと考えられていたことが由来です。
サイズ
体長は約7m。体重はおよそ2.5t。
その他特徴
化石はアフリカで発見されました。
どっしりした体形で走るのは苦手だったと考えられています。前脚の親指は鋭い鉤爪になっていて、捕食者と戦うために使用していたと考えられています。
また、半水棲だったのではという説もあります。