今から約1億1,100万年前(白亜紀)に生息していた肉食の翼竜。
■名前の由来
アンハングエラとはブラジルの原住民トゥピ族の言葉で「年老いた悪魔」という意味。
■サイズ
体長(翼を広げた大きさ)は約5.5m。体重はおよそ20kg。大きな翼竜でした。
■その他特徴
アンハングエラは頭部がかなり大きく長さは50㎝もありました。これは胴体の倍近くの大きさでした。
口のあたりが特に発達していてペリカンのような形になっており、魚を捕えやすくなっていたようです。
恐竜初心者向け ゆるめの恐竜関連紹介ブログ
© 2024 恐竜マンblog Powered by AFFINGER5