今から約7,200万年前(白亜紀)に生息していた草食の角竜です。
名前の由来
アンキケラトプスは「同じ角のある顔」という意味。
化石発見当初、モノクロニウスとトリケラトプス両方の祖先であったのではと考えられていたことが由来です。
(現在はカスモサウルス亜科として分類されています)
サイズ
体長は約5~6m。体重はおよそ1.2t。
その他特徴
化石はカナダ等で発見されました。
フリルが長方形になっていること、目の上の角が外側へ曲がっていることが特徴です。
恐竜初心者向け ゆるめの恐竜関連紹介ブログ
© 2024 恐竜マンblog Powered by AFFINGER5